はいせつよもやま話~生活習慣が頻尿に影響することも

頻尿は生活習慣も影響します。お茶が良いからと言って寝る前などに緑茶をたくさん飲んで、夜間に目が覚めて困るという人やテレビを見ながらビールを飲むのが大好きな人。ポリポリと塩辛いものを食べながら、また喉が渇いてビールをたくさん飲むといったような生活をして、夜間頻尿になっていることがあります。お茶やビールといった水分や塩辛い食べ物など、排泄は食べるもの、飲むものに非常に影響を受けるので、自分が何をどれくらい食べているか、何をどれくらい飲んでいるかを記録することも、とても大事です。
ちなみにコーヒーが大好きな友人がいて、寝る前はカフェインレスのコーヒーを愛飲しています。最近は緑茶などもカフェインが少ないものが増えました。そうしたものを上手く使うと良いですし、麦茶などはノンカフェインなのでオススメです。自分の排泄トラブルは治療が必要なものなのか、薬などの影響によるものなのか、水分の摂り過ぎなどの生活習慣によるものか。水分を摂り過ぎているなら、そこまで水分を摂りたくなるのは何故か、病気が潜んでいないか、喉が渇く原因を探る必要があります。自分の食べ物、飲み物を記録することは、健康を見直すうえでも役立ちますし、生活上の問題をみつけることにもなります。「高齢生活研究所所長」所長 浜田きよ子さんの排泄や福祉用具にまつわる話を、毎月紹介しています。前回はこちら。排泄に関する相談は排泄用具の情報館「むつき庵」まで。