カナリア倶楽部へようこそ

「炭鉱のカナリア」というのをご存じでしょうか? カナリアは人間がまだ気づかないうちから有毒ガスを感知して鳴き始めます。そのため、有毒ガスが発生しやすい炭鉱では、いち早く危険を察知するセンサーとしてカナリアが活用されました。 私たちも炭鉱のカナリアのように、医療福祉、憲法、教育、食の安全など、さまざまな分野で起きていることに気づき、声をあげ、つながっていこうと、このサイトを立ち上げました。今、何となくおかしい、このままで良いの? という漠然とした不安を感じて、もやもや、ざわざわと落ち着かない気持ちでいませんか? 小さなカナリアたちがネットを通じて危機意識を共有し、たくさんの情報を得ることで、平和で豊かな社会を作る大きな力にしたいと考えています。

【カナリアのイチ押し!】NEW!

「カナリア朗読劇場」の「日本国憲法」第2シリーズ第5弾は、基本的人権について書かれた第11条、第12条、第97条。朗読はフリーアナウンサー・塩見祐子さん、イラストはかしわぎまきこさん、解説は大阪公立大学高等教育研究開発センター教授・西垣順子さんです。
★「日本国憲法」第5弾の朗読は左のイラストかこちらをクリック。
★引き続き第19条・第21条はこちら、第19条・第23条はこちら、第24条はこちら、第26条はこちら、第1シリーズはこちらをクリックして下さい。

 

【ぼけない音頭】
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早川一光ファンの間で30年以上に渡って愛唱されてきた「ぼけない音頭」。
「カナリア倶楽部」にアクセスすると、いつでも、何度でも「ぼけない音頭」の動画を見ることが出来ます。
★ぼけない音頭は
写真かこちらをクリック。

 

【早川一光×渡辺輝人~93歳医師に39歳弁護士が聞く(3)】   
渡辺弁護士と”京のわらじ医者”早川一光

“京のわらじ医者”早川一光(93歳)と39歳の弁護士、年の差54歳の2人による貴重なやりとりの記録、第3弾です。
学生時代から歴史に興味があったという聞き手のナベテルこと渡辺さんは、これまでも「教育勅語」を中心とした戦前教育に関する聞き取り調査を行っていたことから、早川医師への年の差54歳のインタビューが実現しました。
★対談の動画
第3部は写真かこちらをクリック。