NHKの森永卓郎さんの興味深い記事が特設ページに移ったようです。これは必読。読むのが面倒な人はダイジェスト映像もありますが、文章も是非。
平成最後の年に、今野晴貴さんが「求人倍率の上昇はブラック企業が人材を短期間で使い潰す為に常に人手不足だから」と指摘しているのも興味深い。【平成考 未来を生きるヒント】
年収300万円時代を生き抜く経済学で知られる森永卓郎さん。平成は「とてつもない大転落」と語りました。
特設サイトに掲載しています。https://t.co/BoDxjrGCvo pic.twitter.com/1l5ApwYWwv— NHKニュース (@nhk_news) February 14, 2019
ハローワーク行けばブラックの警備、配送、介護、倉庫作業、清掃などの仕事ばかり。正規職員ほとんど無く有期雇用や登録型パートばかり。いつも同じ会社が回転寿司みたいに回ってる
— さざんか (@3ctqZhPuvOdwenL) February 11, 2019
今の日本は「人手不足でなく奴隷不足だ」とよく言われます。「3つしか人生のコースはないと思っていて、ハゲタカになるか、資本のしもべになるか、アーティストになるか。どこに自分の幸せを見いだすかを、きちんと見極めて人生設計をするべきだと思います」と森永さん。多様な生き方を認める社会にならないとアートは生まれない。同性婚の許可を求める国内初の訴訟にも注目です。