１日のことですが、経ケ岬の米軍Ｘバンドレーダーについてこんな記事が。

【米軍停波せず 病院搬送遅れる】京都府は同府宮津与謝消防本部が負傷者を搬送するため、Xバンドレーダーを配備する米軍に電波の停止を要請したが、すぐに実施されず搬送が遅れたと発表。負傷者の命に別条はなかった。 https://t.co/d5bokjNJBQ

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 1, 2018

気になるのは、「地元消防と米軍などは平成２６年、ヘリが半径６キロ圏内を飛行する場合は電波を停止することで合意していた」という点。「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」のフェイスブックに３年前の５月を思い出す記事として突然巨大なドームが出現したことが綴られていますが、そこにも「『景観に配慮して、全て施設には緑色を採用する』という当初の約束の一つがまたこうして公然と破られました」とあります。記事はこちら。

合意したはずの約束を守らないことが当たり前になっているのでしょうか? 今回のことも交通事故の負傷者の命に別条がなかったからと言って見逃して良いはずはないのですが。こういうのを見ていると、シンガポールでの米朝首脳会談の金正恩委員長一行の宿泊費を日本が負担するのでは?と思えて来ます。(モモ母)

何だかふざけた話だが、だから板門店でやるのが一番いいんだよ。費用もかからないし、警備も万全。シンガポールでやろうと言い出したのは米国だから、米国が払うべきだが、請求書を日本と韓国に回すんだろうな。現金自動支払機。今回、日本は何も貢献してないから日本が払え。https://t.co/GGvmbskKRt

— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) June 3, 2018