今日の話題の前にまずは動画のリンクを。テレビ報道よりもリアルです。
この動画、カットしてるからわからないが、
菅官房長官による安倍首相弔辞の代読、
当初みな黙って聞いていた。
くだくだしく、空虚な言葉が続く。
みながまんしてたんだろう。
でも最後、あまりに心のない締め言葉に、ウソつきとの声がとび、弔辞終って、非難があがった、というかんじだと思う— Ogawa Kyohei (@kyototto) October 9, 2018
葬儀の場で声をあげることに賛否はありますが、心ない挑発的なスピーチ内容や太田知事の葬儀には出席しながら、こうした事態を予測して今回は欠席、部下に代読させたことは批判されても仕方ないのでは?
言うべきことは、言うべき時に言わなければ意味がない。葬儀の場で嘘をつかれたら、葬儀の場で「嘘つき」と指摘しなければ、嘘が通ってしまう。怒号を浴びせるべきときに、怒号を浴びせなかった結果が現在。 https://t.co/UmFva8L7Ez
— 加藤郁美 (@katoikumi) October 10, 2018
さて、このつぶやきを受けて今日の話題です。
財務省が社会保障費の抑制に向けた改革案を示し、高額な医薬品は費用対効果を勘案し公的保険の対象から外すことも検討するよう提案。75歳以上の後期高齢者が受診する際の自己負担割合を現行の原則1割から2割へ増やすことも改めて打ち出したとのこと。安倍晋三政権の本質が露わに。貧乏人は死ね。金持ち以外は、死の病ですがる薬も買えずに死ね。東京オリンピックや軍事費には湯水の如く税金使うくせに、国民は救わず
社会保障費抑制へ改革案 高額医薬品は保険の対象外 財務省が財政審に提示(産経新聞) https://t.co/teLqoKrJlB @YahooNewsTopics
— ごく普通の会社員 (@tryshd) October 9, 2018
ちなみにノーベル賞で話題のオプジーボだが、完全に自費なら年間3500万な。
今なら15万円で済むが、これとて年金生活者なら簡単には払えない。しかし多く使われる事で価格は下がっていくものだ。
この道を捨て去る愚策だ。安倍はかつて世界の羨望だった「国民皆保険制度」を消し去るのか?
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) October 9, 2018
逆に風邪薬などを医薬外にすべきとの声もありました。9日の分科会では「かかりつけ医」以外で受診した場合、追加で定額の負担を設けることも提案されたとのこと。かかりつけ医に患者を誘導するためとは言え、かかりつけ医の定義は? 替えたいときはどうなるの? など疑問も。生活保護基準も今月から引き下げられ、スルーしていると庶民切り捨てがどんどん進みそうです。「怒号を浴びせるべきときに、怒号を浴びせなかった結果が現在」という加藤さんのつぶやきは本土の人だって同じこと。(モモ母)