世論調査を分析し、『武器としての世論調査』の著書もある三春充希さんがこんなtweetをしています。
改憲勢力は、ほぼ3分の2を固める情勢です。
— 三春充希(はる)⭐Mitsuki MIHARU (@miraisyakai) May 19, 2022
ぼくとしては、このまま推移すれば3分の2どころではない取り方をするとみています。
— 三春充希(はる)⭐Mitsuki MIHARU (@miraisyakai) May 19, 2022
参院選の公示までまもなく一か月となります。補欠選挙をのぞいて、現行憲法下でたたかわれる最後の国政選挙になるかもしれません。
— 三春充希(はる)⭐Mitsuki MIHARU (@miraisyakai) May 19, 2022
改憲がいよいよ現実味を帯びる中、このままではマズいとの危機感から憲法朗読を企画しましたが、企画意図は「改憲反対」ではなく、あくまで「憲法にどんなことが書いてあるか知ろう」です。内容を知った上で各自が判断すべき、ムードに流されて判断を誤ってはいけないというのが企画した私の思いです。
さて、1988年に出版された創価学会婦人部編の「まんが・わたしたちの平和憲法」という本があることを昨日初めて知りました。この内容が今とそっくりだと書いたブログは2016年のもの。2022年の今、読むと、更にそっくりで、まるで予言した様です。
30年以上前の本で、Amazonでは現在6414円の高値がついてますが、上にリンクしたブログで「第6章 守ろう憲法のこころ」を見ることが出来ます。クリックして是非ご覧ください。一部を抜粋したtweetもいくつかあります。
(´・ω・`) pic.twitter.com/t1lJJ3OEVF
— 特攻野郎Q-TEAM (@QBK_jitensya) May 22, 2022
この「まんが・わたしたちの平和憲法」(28年前に神奈川創価学会平和婦人部!が編集出版)は、衝撃的に私たちの近い未来(参院選選挙で自公が2/3議席を奪取したあとの)を描いています。
「ごめんよ、憲法ぐらい変わっても生活はたいして変わらないと思って…」(徴兵されてしまう若者の母の後悔のセリフ) pic.twitter.com/nqHWSRB7ed— dj precious law (@djpreciouslaw) June 26, 2020
#国民投票法改正案採決に反対します#国民投票法改正案に反対します #国民投票法改正案を廃案に
平和憲法を捨てた自公はこれを読め!
28年前の創価学会婦人部編
『まんが・わたしたちの平和憲法』 戦争へのシナリオ
今の状況とそっくり!https://t.co/446JxsNkvv pic.twitter.com/IDdRBYYX5K— yutan (@yutanurso) April 29, 2021
注目すべきは、この本を創価学会の婦人部が作ったこと。作成に携わった女性達は今、どう思っておられるのか、公明党が改憲賛成でも学会員さん達の本音は実は今でも護憲なんじゃないかと気になります。学会員さんが勧誘に来られたら、是非聞いてみて欲しいです。
改憲と関係ないけど、野党時代の自民党はこんなこと言ってたんですね。なんで与党になると考えが180度変わるのか・・・。
それでは野党時代の自民党の国会質問を見てみましょう。
森まさこ「子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配。診察や検査のお金はどうなる?」
山谷えり子「双葉町長は『私は脱毛しているし毎日鼻血が出ている』と言っている。これは本当に重い」https://t.co/J6HLLY211r https://t.co/Cooo306EiL— Sonota (@yuandundun) May 21, 2022
最後に夏の参院選や改憲に関する気になるtweetをいくつかリンクします。40年、50年後に後悔することがない様にしましょう。(モモ母)
選挙に行く面倒くささと、戦争に行く悲惨さ、どちらを選ぶ?
ボクは7月の選挙に行きます。必ず行きます。
— SAKO🐾SAKO (@w_uuq) May 21, 2022
これを繰り返すのは今年が最後になると思いますが、これから40年、50年たって振り返ったときに、あぁ、やっぱりあの時、もっとみんなで声を上げて、国の運命がかかっていると思って、声を掛け合ってでも、誘い合ってでもみんなで投票に行くべきだったんだなぁ…というのが今年の夏だと思う。
— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) (@SakaiToshiyuki0) May 21, 2022
たしかに、今が最後かもしれない。
#戦争反対нет_войне #戦争放棄 https://t.co/fJUTTDpdRa— クロ@🇺🇦 (@chobikuni6) May 21, 2022
岸田政権が牙をむくのは、参院選後ですよ。https://t.co/7xqnSb1jOT
— 三春充希(はる)⭐Mitsuki MIHARU (@miraisyakai) May 21, 2022
選挙に行かないと自民党が勝つ→自民党では生活は苦しいまま→『でも野党の政権だともっとヤバい』という認知不協和と『体制に対して声をあげるのはカッコ悪い』『少数派になりたくない』という集団心理への誘導がNHKや電通や内閣府の紐付きの言論人によって行われてるわけです。(『 』が工作目標) https://t.co/mBcozh2N5V
— nagaya (@nagaya2013) May 20, 2022