そんな時に限って、スマホが壊れた体験談。

7月に入ってからというもの、本当に雨が「バケツをひっくり返した」かのように降り、しかもそれがかなりの時間続いています。早朝、まだ太陽が出る時間にもなっていない頃、激しい雨音で目覚める日が続いていて、寝不足気味です。あぁ、これからどうなるのでしょうか。地球と私たちの未来が、不安です。

今日(714日に書いています)、兵庫県南部は神戸エリアを中心に「警戒レベル3」相当の警報が出て、『避難準備』の通知がスマートフォンに表示されました。以前も書きましたが、警戒レベル3というのは、避難準備の段階であり、高齢者等避難に時間がかかる人にとっては「避難開始!」の段階です。どこへ、どう逃げるべきなのか、しっかりと情報を掴んで判断し、命を守りたいものです。

しかしこんな状況の中で、私のスマートフォンは先日故障しました。大雨が降り続いていたある日、「おや?スマホの調子が悪いな」と気楽に考えていました。大抵再起動すると治るので、今度もそうだろうと思い、再起動してみました。しかし、なかなか治りません。

調子が悪いというよりも、インターネットにつながらず、電話も掛けられず、スマホ本体はどんどん熱くなり、丁度懐炉のようにサイズ感もお手頃でホカホカといい温度。これが、冬場であればある意味重宝できたのでしょうが、状況が状況だけに冗談を言っている場合でもなく…そのまま夜になりました。

毎日見ているYouTubeも表示されず、おとなしく寝ました。幸い、画面への通知だけは動いていたので、届くメールやニュースの冒頭数行だけは読むことができましたが。

明け方と呼ぶには早すぎる時刻、枕元に置いていたスマホが光りました。見てみると、かなり雨が降って大変なことが起ってそうな通知が表示されています。しかし、それ以上は読めないのでわかりません。情報が必要なときに得られないことの不安感と言ったら!!!

逃げなければならないほどなのか、何がどうなっているのか、今後の見通しはどうなのか?

何一つわかりません。こんな時にはラジオがいいのですが、スマホでラジオを聞いていたので、聞けません。私は普段、テレビはほとんど見ないので、電源を入れるのにもひと苦労なのですが、それしかありません。

ちなみに、ラジオもスマホですが、新聞もスマホです。なんでもスマホがあればできてしまうのです。

「スマホがあればいい」と思っていた考えは、スマホがダメになるとどうしようもなく案ることを身を持って体験しました。

まさか、昨日までなんともなかったものが、急に壊れるなんて・・・。

しかし、よく考えてみると、スマホは電源があり、通信回線が使えるからこそ、役立つもの。大災害の場合や、水中に落としてしまったときなど、容易に使えなくなることだってあり得ます。

非常用に、「もしも、これがなかったら」というプランを考えておくことが大切ですね。

情報が手に入らないというのは、本当に心細いものでした。皆様も、お気を付けください。

 

非常用持ち出し袋に追加で入れておきたいものは、マスク・せっけん・ビニル手袋。ところで、写真は手先が器用な友人にもらった、マスクのゴムを後頭部で留める道具、です。後頭部に置き、ボタンのところにマスクのゴムをひっかけて使うと、耳が痛くありません。手作りマスクのゴムを心持長めに作ると丁度良いでしょう。クリップ等をS字に曲げて同じように使えますが、身に着けるなら素敵なものを!と思う気持ちは大切に思います。素敵な手作り作品です。

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About 森保純子 42 Articles
兵庫県在住。「福祉×ICTで、毎日を安心安全に、心豊かに。あなたに寄り添う相談援助」をモットーに、『森のすず社会福祉士事務所』開業。成年後見等による高齢者・障害者個別支援、認知症に関する地域啓発活動、防災と福祉に関する啓発活動、スクールソーシャルワーカー、各種研修講師、Webニュースライターなど、ミクロからマクロまで広域な活動に取り組んでいる。毎週「月曜日はカレーの日」としてカレー店めぐり実施中。将来はカレーを食べながら話ができる相談事務所を開設したい。社会福祉士、介護支援専門員、2級FP技能士、第2級アマチュア無線技士。