「早川一光×渡辺輝人」の渡辺弁護士のtweetにあっためぐちゃん事件が目にとまりました。公園に置き去りにされていたゴールデンレトリバーを保護して大切に育てていたら、数ヶ月後に元の飼い主が現れて返還を求めて裁判をおこし、元飼い主が勝訴したというもの。
めぐちゃん事件って、犬の名前から取ったいわゆる事件名なのか。https://t.co/Fpd1evi7AK
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) August 7, 2018
岡口Ｊが投稿した日付と同日付の記事。https://t.co/N5KmehfOVy
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) August 7, 2018
渡辺弁護士は岡口裁判官の懲戒申し立てに関連して取り上げたもので、そちらも重要なことではありますが、私は「めぐちゃん事件」そのものが気になりました。私が現在飼っている犬は6年前に泉佐野を放浪中に捕獲され、ボランティア団体にレスキューされた犬を譲渡していただいた子。団体のブログにも書かれてたように前の飼い主さんが探していないか、もし返してと言われたら? と気になっていました。そうしたことはありませんでしたが、本当は飼い続けたいけれど飼えなくなった特別な事情があるのではないかと今も時々思うことがあるので、とても他人事とは思えません。そして法律上、犬は「物」として扱われる現状を改めて思い知らされます。(モモ母)