「炭鉱のカナリア」というのをご存じでしょうか? カナリアは人間がまだ気づかないうちから有毒ガスを感知して鳴き始めます。そのため、有毒ガスが発生しやすい炭鉱では、いち早く危険を察知するセンサーとしてカナリアが活用されました。 私たちも炭鉱のカナリアのように、医療福祉、憲法、教育、食の安全など、さまざまな分野で起きていることに気づき、声をあげ、つながっていこうと、このサイトを立ち上げました。今、何となくおかしい、このままで良いの? という漠然とした不安を感じて、もやもや、ざわざわと落ち着かない気持ちでいませんか? 小さなカナリアたちがネットを通じて危機意識を共有し、たくさんの情報を得ることで、平和で豊かな社会を作る大きな力にしたいと考えています。

【カナリアのイチ押し!】NEW! 「カナリア朗読劇場～日本国憲法」第5弾その5は、第97条・第12条第一文・前文４項です。2つのバージョンがあるので、是非聞き比べてみて下さい。 朗読はフリーアナウンサーの塩見祐子さん、イラストはかしわぎまきこさん、解説は京都法律事務所 弁護士の小笠原伸児さんです。★日本国憲法第第97条・第12条第一文・前文第４項の朗読は、上のイラストかこちらをクリック、第31条はこちら、第16条はこちら、第４１条・第９８条１項 ・第９９条はこちら、第13条はこちらからお聞き下さい。

【ぼけない音頭】 早川一光ファンの間で30年以上に渡って愛唱されてきた「ぼけない音頭」。 「カナリア倶楽部」にアクセスすると、いつでも、何度でも「ぼけない音頭」の動画を見ることが出来ます。 ★ぼけない音頭は 写真かこちらをクリック。

【早川一光×渡辺輝人～93歳医師に39歳弁護士が聞く（3）】　　　 “京のわらじ医者”早川一光（93歳）と39歳の弁護士、年の差54歳の2人による貴重なやりとりの記録、第3弾です。 学生時代から歴史に興味があったという聞き手のナベテルこと渡辺さんは、これまでも「教育勅語」を中心とした戦前教育に関する聞き取り調査を行っていたことから、早川医師への年の差54歳のインタビューが実現しました。 ★対談の動画 第3部は写真かこちらをクリック。