昨日は教育現場への政治的圧力の話題を書きましたので、今日は放送業界への圧力の話です。現在、政府が放送法の政治的公平を求める条項の撤廃を検討しています。
13日の記事で森友文書改ざんに関連したつぶやきを多数リンクした中に、2001年1月、NHKに安倍さんが圧力をかけた時のことを書いたものがありました。中島岳志さんが著書『保守と立憲』の中で書いているそうですが、この時、安倍さんは「勘ぐれ」と迫ったといいます。当時の報道を紹介している人がいました。このtweetへのレスに「これを許したことが暴走の始まり、NHKは重大な過ちを犯した」というのがありますが、同感です。この時に断固として抗っていれば、状況は今とは違っていたように思われます。余談ですが、受信料の集金人に「偏向報道が続いたら、次から受信料は払わないから!!」と抗議した際、電話に出た集金人の上司が「新聞も偏向してます、一番ひどいのが朝日です」と言ってましたっけ。ねえ、あの時の上司さん、今、どう思ってますか? (モモ母)圧力はここから始まった
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