昨年3月国会に提出された森友文書の改ざん箇所を小西議員が指摘していますが、6日は調査の方向性を示すだけのようです。さて、朝日の次は赤旗のスクープ。オバマ前米政権が掲げていた核兵器削減に日本が強い懸念を示し、核戦力の維持・増強を求めていたとのこと。
さらに2009年には沖縄への核持ち込みを容認していたとの記事も。3月4日、5日と続けてしんぶん赤旗に日本政府が、オバマ大統領の核兵器削減に反対したり、2009年には沖縄への核持ち込みを容認したりしていたとの記事が載りました。
今の核兵器禁止条約に反対する態度も根は同じです。
被爆国の政府にあるまじき態度です。 pic.twitter.com/sEsE46vIWn— 林 潤 (@hayashijun) March 5, 2018
これでは日本政府が核兵器禁止条約に反対なのもうなずけます。ちなみに2009年2月は麻生内閣です。(モモ母)