日本のコロナ感染者数が性者数、死者数ともに世界一になる中、政府は全数把握を見直し、ワクチン3回接種していれば陰性証明を求めない等入国制限の緩和を発表しました。首相は4回接種して感染したんですが・・・。
とうとう日本🇯🇵が世界の頂点に立った。 https://t.co/0bhWQrUXuP
— よしログ (@yoshilog) August 24, 2022
問題は上限数ではありません。
ここ
「日本への入国や帰国時に求めている72時間以内のPCR検査による陰性証明については、ワクチンの3回接種の条件付きで免除する方向」←— ramos2 (@ramos262740691) August 23, 2022
しかし直前にワクチン接種しながら感染するとは持ってない人だなぁ pic.twitter.com/uFNOfx5Xx9
— 研究者「」@1copyからのRT-PCR (@uwemon) August 23, 2022
PCR検査と治療薬提供の拡充は、国の「すぐやるべきこと」の初歩だと思います。
まったく3年も何をやっていたのかしら、、、
お肉券やGOTOより先に整えるべきだった。 https://t.co/uGchE15tAB— shiz-nrs (@nrsshiz) August 21, 2022
自分はPCRするけど、PCR検査の拡充はせずに国民には抗原検査。重症度の見直しや環境整備はなし。国は違う方、違う方を選択している様に思えます。
肺炎でないのにSpO2 90%とは、「痰などで呼吸困難、気道の狭窄、気胸」でなければ、「換気血流不均等、拡散障害など」が強く疑われ、その背景にあるだろう「肺塞栓など」の精査と対処が必要です。
何度も書きますが「コロナの本質は循環器障害と免疫異常」です。「肺炎でなければ大丈夫」は誤りです。 pic.twitter.com/6if9PNjYEv— CAN (@canchemistry) August 23, 2022
空気感染すると認めたら、空気を清浄化するシステムを選択し、自国の子どもたちを守るため設置工事を急ピッチで進めているアメリカ。比べて、日本の学校は子どもたちを迎える新学期に向けて何を今準備しているのだろう。せめて教室に簡易な空気清浄機すら置けないのだろうか。 https://t.co/Qi1iC6mUsp
— maki (@maki25215680) August 21, 2022
米国で補助金使って学校で導入勧められている設備アップグレードは概ねこの内容 https://t.co/zeOR8tQewd
— Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 (@Hiroshi_Tsuji) August 18, 2022
世界ではコロナ禍を経て、感染予防の観点から従来の換気基準を見直す動きあり
米CDCはCO2濃度として800ppm以下を推奨
現状日本は教室1500 ppm 以下
会社事務所1000ppmと比べても相当高い学校の換気を良くするとコロナ対策だけでなく、"他にも" 様々な効果が期待できるhttps://t.co/40WMx13oyI 3/4
— Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 (@Hiroshi_Tsuji) November 7, 2021
医療現場の人達のリアルな声。新型コロナはまだまだ不明な点が多く、予期せぬ事態が起きる可能性もあるのに、こうした認識が市民に広く共有されているとは思えないのが現状です。
外来もオペも完全に止めて、コロナ病棟と他病棟の応援に回すことになった。
災害だ。外来もオペもしないから、もちろん救急車も受けない。
すごいよね。この状況。
みんな知らないから、普通に医療受けれると思うよね。もう受けれないよ。— うこん (@ukonakon) August 17, 2022
お休みして改めて分かったことは、医療現場とそれ以外の場所は別世界であるということ。TVでは行動制限のない夏と連呼し、楽しそうなお祭りの様子やお出掛けの様子が流される。感染者数や死者数は一瞬読み上げられるだけで聞きそびれそうになるほどだ。医療現場のリアルをもっともっと報道してほしい。
— くぅ (@itsukainuakani) August 21, 2022
「3日前から鼻声」という運転手さんが、周囲から勧められ来院。コロナ陽性でした。
症状が鼻声のみという方を最近2人経験。他にも「鼻水が少し」「喉に少し違和感」という方も多いです。症状が軽くても、いわゆる感冒症状がある人は仕事に行かない…検査に行く…を、ぜひお願いします。
— 谷川智行 医師・日本共産党東京都委員会新型コロナウイルス対策本部長 (@ttanigawa3) August 23, 2022
昨日、要請があって、クラスター発生施設に往診行ったけど。空気感染するっていうのが、やはり浸透してないなぁ…と。
N95はおろか、サージカルマスクすら適切に着用できず。それなのに、防護服だけは着用。
利用者のみならず、職員にも大量感染が出るな…あれは。— 運動した医 (@drpsychosomatic) August 17, 2022
今日のクラスター施設に治療に
行ってました。若い介護士さんが
ゴホゴホ、検査した方がいいから
PCR検査するよ‥返事は、いりません‥
何で?
陽性なら、休めと言われるなら
このまま、仕事します、
もう人いないんです‥ごめんね‥の会話。
— 林 よう子 (@Hayashi21yoko) August 22, 2022
換気の良い環境であればこそ、受診者同士の感染は防げていると思う。この受診者をまるまる、従来の一般小児科外来に案内するのは無理だ。
— 書記 (@yamakaw) August 22, 2022
当院の手術室は地下にあって、換気装置の設置には困難を極めたが、それでも陽性妊婦の帝王切開に備えて換気装置を整えた。むろん補助金があってのことだが、医療機関のそのような換気対策が進まないまま世間の雰囲気だけで補助金を切られては、多くの医療機関でコロナ診療など無理だろう。
— 書記 (@yamakaw) August 22, 2022
すなわち、感染力の強さと感染率の高さ、の二つである.反復感染の頻度の高さも加えていい.こんなことは普通の風邪ではあり得ない.今後何が起こるかわからないが、感染対策を諦めた地域は、数十年の停滞を覚悟したほうがいいということになるかもしれない.
— 鼻炎ちゃんວຽງຈັນ H.M. (@bhavanti) August 23, 2022
他人を道具として使うな目的として使え、みたいなことをカントはいってるけど、次の世代のために何ができるのか、真剣に考えたほうがいい.これは感染対策だけでなく、原発もそうだけど.今の政治が、この観点からは完全に機能を停止している事だけは確かだ.
— 鼻炎ちゃんວຽງຈັນ H.M. (@bhavanti) August 23, 2022
気になるのは、若い世代を中心に軽症の人が多いから気にせず経済をまわそうという風潮。特に子供達は感染しても無症状かすぐ元気になるという認識。だからオンライン授業もしないし、教室や医療施設の空調設備の設置も急ごうとしない。でもね・・・
新型コロナウイルスに感染した人は少なくとも2年間、精神疾患や認知症などのリスクが高い状態が続く――英オックスフォード大学の研究者らがまとめた大規模な研究調査で明らかになりました。新型コロナのパンデミックによって慢性疾患の負担が増えていることを示しています。https://t.co/LP2rfbCL55
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) August 21, 2022
コロナは急性期のみ疾患ではない。感染爆発期やむなしも、平時専門家学会が重症者のみだけ検査治療してすれば良い、とドヤ顔。ちゃんと患者さん診て耳を傾け検査すればば秒でわかるはずだが,診てないので知らない。それはデマ、論文ないと!後で続々出てきますから、残念!https://t.co/C1bX5zdRTq
— 倉持仁 (@kuramochijin) August 20, 2022
今の日本の感染状況を踏まえると、毎日下校時にPCR検査し、また翌朝登校前に抗原検査をすることで、学校内での感染拡大を抑える必要がある。さもないと、9月になっても多数の感染者と家庭での広がり、死者の増加が続くだろう。 https://t.co/3BFNqTZKN7
— Yu Wakae (@wakae) August 20, 2022
学校の授業は、できるところはすべてオンラインにして、全国で腕のいい先生を揃えて一斉授業し、学校の先生はオンライン授業のサポートと、子供たちの身辺の面倒を細かく見るようにしたらいいのでは?
— R連続体 MT Ph.D D.H.Sc. (@Rrenzokutai) August 20, 2022
あ、鳥取県は頑張っています。首長の差がここにも。
鳥取県は二学期以降こうするそうです。
文科省はバカな通達出すし、沖縄県知事は選挙にかまけて何もやらないし。 pic.twitter.com/LJKNPFTIOG— R連続体 MT Ph.D D.H.Sc. (@Rrenzokutai) August 20, 2022
つまりこういうことです。
目先の経済を政府が優先した結果、これが予測されることになる。
「200~700万人の就労人口が事実上失われ、Surgeの度に100~200万人程度加算されて行く。」 https://t.co/dmMLAEAvCq— 森岡正博 (@Sukuitohananika) August 24, 2022
感染者の総数が増えると後遺症に悩む人の数が増える。ゼロコロナを実践している中国は後遺症も少なく、労働者の質も量も維持できる。今も中国はプラス成長ですが、数年後には経済的な差がますます開くことが今から確定してしまっている様なものです。
目にできる情報を確認していると、10年後の「身体も頭も問題なく動かせる人間」の数が多くなるであろう中国が後遺症パンデミックを踏まえて動いているのかなと感じます。
長期的視野でのリスク勘案はやるでしょうし……国防は国の中が健やかであってこそなんですけどね…… https://t.co/q5yozKaWoy
— うじー@不織布マスクで隙間なく着ける感染対策を (@medical_for_all) August 21, 2022
【GDP成長率】
「規制を続けてたら経済が縮小してしまう。ウイルスと生きよう」
アメリカ→マイナス0.9%
イギリス→マイナス0.1%「ゼロコロナウイルス政策堅持」
中国→0.4%成長
— Angama (@Angama_Market) August 17, 2022
最後にこのtweet。10年後、20年後に振り返った時、2022年の夏、日本はとんどもない間違いをしたと後悔することになるだろうと予想します。ゴメンね、子供達・・・。(モモ母)
それが、コロナが始まって、まだ3年しか経ってないのに、ワクチンも薬も開発されてきている。
しかし、変異が速すぎて、今のところタイムリーな対応が出来ていない。
これから一般的な病気になるまで何十年かかるかわからないが、マスク外せ、学級閉鎖するなは、さすがに非常識だろ。— R連続体 MT Ph.D D.H.Sc. (@Rrenzokutai) August 21, 2022