《見どころ》
『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリングが脚本として参加し、
エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者を演じるシリーズの第3弾。
魔法動物学者のニュート・スキャマンダーとダンブルドアや魔法使い仲間、
さらにはマグルが協力し、魔法使いグリンデルバルドと戦う。
監督は前2作と同じくデヴィッド・イェーツが担当。
共演はジュード・ロウやエズラ・ミラー、キャサリン・ウォーターストン、マッツ・ミケルセンなど。
《あらすじ》
魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、
魔法学校の教師のアルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)や魔法使い仲間、
さらには人間(マグル)と共に、
史上最悪の魔法使いゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)と戦うことを決意。
魔法使いが人間を支配する世界を作ろうと暗躍するグリンデルバルドに立ち向かう。
「007シリーズ」でよく見る悪役が、
ゲラート・グリンデルバルド役を演じるマッツ・ミケルセンということが分かった。
そして、ジュード・ロウがダンブルドアを演じていることがようやく分かった。
それくらいで、魔法界の本拠地がチベットにあることが判明したくらいで、
原作者のJ・Kローリングが「ハリー・ポッター」の後に、
後日談をこしらえているのがよく分かった。
★★85点★★