梅の花が散る頃は、冬と春が行ったり来たり。暑さ寒さも彼岸までとは、よく言ったもので花は、桜へと受け継がれる。春の畑仕事も忙しくなりジャガイモの植え付けの時期を迎えた。原産地のアンデスから世界中に広まったジャガイモは、遠く離れた国の主食の地位を築く程の無くてはならない作物。日本では、田植えの頃から収穫が始まり稲刈りの頃まで保存し腹を満たすことが出来る。お米が不作の時は、食い繋ぐ為の主食の代わりとなりうる頼もしい存在だ。家の菜園でも危機対応の意味も込めて毎年少し作付けしている。

京滋有機農業研究会 会長の田中真弥さんが無減農薬野菜などの宅配サービスの会員向けに連載しているコラム「こころ野便り」を当サイトにも掲載させて頂いています。前回はこちら。