お正月玄関に飾ってあった門松に添えてあった梅の枝。細い棒の様だったけれど固い小さな蕾が付いていた。門松は、片付けたけれど細い棒の様な梅の枝は、空き瓶に活けて窓際に置いておいた。小さいながらも膨らみ始めた蕾が、今日一輪咲いた。明日は、旧正月やはり旧暦の方が、季節に合っているなと思った。息子の百姓仲間の一人が発酵肥料づくりを見たいと畑にやって来た。親父さんから厳しく百姓仕事の手ほどきを受けている様だ。自然を大切にしなければならないと教わっているらしい。「自然をよく観察して現代の人間社会とのずれが分かったらそれを正すような方法を取れば上手く野菜が育つんと違うか。」と、そんな話をしていたら今年初めて雲雀がさえずり始めた。今日は、少し暖かい。身体でいろんなことを感じながら働くことが好きな青年の様だ。

京滋有機農業研究会 会長の田中真弥さんが無減農薬野菜などの宅配サービスの会員向けに連載しているコラム「こころ野便り」を当サイトにも掲載させて頂いています。前回はこちら。