グリム童話を基にしたディズニー初の長編アニメ『白雪姫』を実写映画化。
ある王国を舞台に、純粋で美しい心の持ち主である白雪姫が起こす奇跡を描く。
『(500)日のサマー』などのマーク・ウェブが監督、実写版『アラジン』などのベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を担当。ヒロイン・白雪姫を『ウエスト・サイド・ストーリー』などのレイチェル・ゼグラー、ヴィランとなる女王を『ワンダーウーマン』シリーズなどのガル・ガドットが演じる。
《あらすじ》
かつて人々が幸せに暮らしていた王国は、美しさや権力に執着する邪悪な女王(ガル・ガドット)によって闇に閉ざされていた。
かつての王の娘で、雪のように純粋な心を持つ白雪姫(レイチェル・ゼグラー)はそんな現状を憂い、以前のような希望に満ちた王国を取り戻したいと願う。
一方、彼女の内なる美しさに嫉妬した女王から命を狙われた白雪姫は城外へ逃れ、さまざまな動物たちや7人のこびとたちが暮らす不思議な森に迷い込む。
この作品は、ミュージカルになっている。
ディズニーの1番はじめのカラーアニメから、83年目にして
実写化されたので、見ておきましょうということです。
★★85点★★