海外メディアは安倍首相の辞任をどう伝えたのか。
安倍総理の辞任について、海外メディアでも早速報じられています。
・日本の歴史上最も長い総理が辞任(記録を更新した4日後に報道)
・政治勢力は2017年がピークだった
・国民から不人気のリーダーだった
・長い任務にも関わらず公約の殆どは満たされないままだったなど、厳しい言葉が続々。。 https://t.co/OI5WWYwDx5
— Sayah🌎マルチリンガルライター🇯🇵🇺🇸🇪🇸🇫🇷多言語で生活するフリーランス🗣 (@sayah_media) August 28, 2020
ドイツでも報じられています。最長記録の政権だが、オリンピックにこだわってコロナ対策で失敗し、縁故主義的な疑惑の中、病気で辞任。経済政策外交政策で成果を上げず、報道の自由を低下させて民主主義の危機状態にしたが、9条改憲には失敗したと。妥当な評価。https://t.co/OrJg0rk4kB
— regius heinrich (@regiusheinrich) August 28, 2020
フランスのメディアは言うべきことを言っていると思った。
(本文より)リベラシオン紙は「ゴールで倒れたマラソン走者」と表現。「危機に弱い指導者」(ルモンド紙)〜経済紙レゼコーは、長期政権にもかかわらず「日本が長年抱える深刻な経済問題の克服に取り組めなかった」https://t.co/ErScmDfjiN
— 平井庸一9/16(水)ピットイン昼の部 (@HiraiYoichi) August 28, 2020
要旨:逮捕を逃れるために、病気を言い訳に逃げました。まあ普通に見りゃ、そうだよな。で、中村格(山口敬之の逮捕を握りつぶした男)が、次期警察庁長官と見られてたが、外された、と書いてある。これは初耳だ。https://t.co/cgDaCQbqmn
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 30, 2020
国内での総括や会見に関する記事。
辞意を表明した安倍首相。第2次内閣以降の8年間、沖縄にどのように向き合ってきたのか。安倍首相が沖縄に関連して語った言葉と写真で振り返りました。#安倍総理 #安倍首相https://t.co/Q8X76NJJfA
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) August 28, 2020
これから何回かにわたって、安倍政権の総括を書きます。まずは第一弾。何日間か無料で読めるそうですから、お早めにどうぞ。
【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である – 白井聡|論座 – 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/r3JWSIX6yb
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) August 30, 2020
第二弾、出ました。【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア – 白井聡|論座 – 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/PlpltQ836P
— 白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!) (@shirai_satoshi) September 1, 2020
最後まで官邸主導が徹底された安倍総理の会見は当然の様に「花道会見」で終わった(立岩陽一郎) – Y!ニュース https://t.co/L3EHxEJY0i
報道各社は安倍政権の功罪を検証する必要を指摘していますが、それなら先ず総理会見の在り方を反省して頂きたい。— 立岩陽一郎 (@YoiTateiwa) August 30, 2020
オマケ(「続く」をクリックすると続きを見ることが出来ます)
第二次以降の安倍内閣の不祥事をまとめたツリー。長大ですが、総括のご参考までに。 https://t.co/mkTKfhl2hI
— 青崎有吾 (@AosakiYugo) August 28, 2020