2018年にステルス値上げの話題を記事にしましたが、値段をあげる代わりに中身を減らす傾向は続いています。
食品ではないですが、最近はボックスティッシュの中身だけの商品がスーパーや大型薬局で前面に山積みされて並んでます。以前、節約の為にこれを買おうと閃いた時は片隅にしかなかったのに。もうボックスティッシュは200円以下では買えない。 pic.twitter.com/aMM0eexjWr
— 水谷千春 (@chiharu_shiga) August 20, 2019
私、スーパーでパートしてます。値引きの時間になると、大勢いらっしゃいます。お年寄りはもちろん、若い人も。付け加えますと、万引きする人の殆どがお年寄りです。食べものです。安部総理麻生財務大臣須賀官房長官、ご存知ですよね。政治が機能していないのではないですか? https://t.co/BoT2jtBJ21
— てつやん (@gf4RemmIuVc06oi) August 15, 2019
更にはこんなtweetも。
場所は渋谷と言っても東急セルリアンの向かい側辺りの246沿いで、お互いに1人ですれ違う時に声をかけられたので、道を聞かれたのかと思いました。「恐喝」なんて感じはまったくなく、ごく普通の人に見えました。ほんとに恥ずかしそうにしてました。
— 山川健一 (@Yamakawakenichi) August 18, 2019
貧困以外が原因とのコメントもありますが、どちらにしてもサポートが必要な人が溢れている現代の日本。
変えていくには本気で真面目に動くことが大事で行政も死ぬほど頑張っているので是非叩くだけじゃ無くリアルに動いてください。
どこからを金を捻出するのか、
職を得させるにはどうすれば良いのか。— えるさ (@CRISTINEtokoro) August 19, 2019
こんな状態で消費税あげたらどうなるでしょうか?
〈10月の消費税率の引き上げを前に、消費者の間で節約志向が高まっていることが背景にあると分析。日本チェーンストア協会の井上淳専務理事は「厳しい数字で、消費者心理の冷え込みを反映している。消費税率の引き上げも間近で、小売業界にとって厳しい局面が続く」と〉https://t.co/LBSuwHWYYM
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) August 21, 2019
この国に「駆け込み需要」が起きる力は、もう残っていない https://t.co/FMxXv2y0CX
— ガイチ (@gaitifuji) August 20, 2019
駆け込み需要ってのは、お金に余裕ある人の言葉だよね。
その日生きるのに必死な人には、縁のない話や。
もう言い古されてるけど、何度でも言う
ダイヤモンドやブランド品と子どもやお年寄りのオムツを一緒の税率にするんじゃねぇ!— Hiromi1961 (@Hiromi19611) August 19, 2019
ちょっと何言ってるかわからない…
安倍首相「(現時点で)駆け込み需要がないということは、落ち込みも少ないのではないか」https://t.co/wftYrqSBTI
— 【TOYO】 (@hanemaru77) August 1, 2019
そんな中、安倍首相は国連本部で発展途上国に約9100億円の支援を表明。
【バラ撒き】発展途上国支援に約9100億円、安倍晋三首相が国連本部で表明へ 国民「なら増税止めて」 https://t.co/0wQ8qU6KrK pic.twitter.com/9WAjyNBtTY
— 情報速報ドットコム (@jyouhoucom) August 20, 2019
よその国は支援するけど、貧困に喘ぐ国民にこんなに冷たいのは何故? と考えて思い出されるのが進次郎氏の言葉。
ほんとにどういう意味で言ってるのかわかりません。
【怖すぎ】小泉進次郎氏が日本の将来を語る「悲観的な1億2千万人より、自信に満ちた6千万人のほうが良い」 https://t.co/96acdE7449
— 鈴木かずえ (@kazuens) August 21, 2019
「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、成功事例を生み出せるのではないか」という小泉進次郎の発言は今の政府が人口減社会にどういう基本方針で臨んでいるかを明らかにしています。
— 内田樹 (@levinassien) August 21, 2019
消費増税される10月以降、どのくらい影響が出るのか今からとても心配です。(モモ母)