西垣順子さんからセミナーの情報提供がありました。
「安保法制に反対する関西圏大学有志の会（略称：反安関西）」が改憲問題について考えるセミナーを行います。反安関西は、2015年の安全保障関連法の制定に反対して作られた大学人の集まりです。

連続企画の第1回「改憲問題について考える」は6月7日(木)の18時から、京都駅八条口のアバンティ９階にて。反安関西では2017年夏に『本当は怖い自民党改憲草案』という本を出版。今回のセミナーには、その執筆者の一人である藤原辰史さんも登壇します。藤原さんはこの本の中で、今の社会において戦争が私たちが気づかないうちに私たちの生活に侵入し、大事な家族や友人、恋人の命を奪っていく過程をシミュレーションしています。政治家の勇ましい言葉や甘い言葉に騙されない感性を呼び覚ます講演が聞けることと思います。ぜひ、お越しください。