今日は激戦の名護市長選にゴルバチョフ氏が激励メッセージを出していたという話題を取り上げようと思っていたのですが、もっと気になる記事がありました。財務省が長年にわたり貿易統計を操作していたというスクープです。(記事はこちらから)
特定の企業の要請を受け、輸出入情報を統計から除外していたとのこと。問い合わせた斎藤和子議員は「財務省による貿易統計の秘匿処理は“政府公認の密輸”ともいえるもの。他の省庁さえ知らない、財務省のホームページにも載っていない秘匿処理扱いを、どうして特定の企業だけ知ることができたのかも疑問です」とコメントしています。森友問題に限らず、財務相では捏造が日常的になっていたのではと疑いたくなます。(モモ母)※追記・・・29日に書いた自民党の緊急事態条項についての本日の議論、私権制限を求める声が続出して改正案がまとまらなかったようです。やっぱりね・・・。