KF94マスクは「韓国製」「個別包装」「食品医薬品安全処認定表示」の確認を

まず最初にお断りしておきたいのですが、この記事は通販サイトでのKF94マスクの購入を呼び掛けるものではありません。変異ウイルスの感染拡大で気密性が高いマスクの必要性が高まる中、KF94マスクをご存じない方や間違って正規品以外のものを買う人が少なくないので、コロナ対策情報としてお知らせするものです。

不織布マスクに比べて、ウレタンマスクや布マスクの効果は劣ることがわかっています。

不織布マスクもすき間があると効果は半減。一般的な不織布マスクは、外科手術などの際に「着用者の呼気に含まれる微生物を遮断し、患者を防護するため」に作られた医療用のサージカルマスクを家庭向けにしたもの。つまり吐き出し防止用ですが、吸い込み防止効果もあることがわかって、コロナ対策として普及しています。効果を高めるには不織布マスクの上から布マスクやウレタンマスクを重ねて、すき間をなくすことが大切です(重ねるのはフィルターの効果を上げる為ではなく、すき間を埋めるため。すき間をなくせば1枚でも効果があるとされています。すき間があれば、たとえ不織布を2枚重ねても効果がアップする訳ではありません)。

一方、着用者を守る目的で使われるのが、アメリカ労働安全衛生研究所の規格N95マスク。密閉性が高く、一般の人が使うのは不向きなのと医療者に優先供給されるべきなので、似た形の中国の規格KN95が一般には良いと言われたりします。但し、KN95は偽物が多いとされ、効果があるか疑わしいものも。そこで、注目されているのが韓国のKF94マスクです。KF=Korean Filter、94=微細粒子のカット効果の数値を意味し、韓国の食品医薬品安全処が認定する規格です。

KF94は装着時の密着性や飛沫の漏れ率、呼吸時の吸気抵抗及び排気抵抗など細かく試験し、認可後も政府が罰則を設けて厳しく管理しているので、偽物が少ないと言われます。けれど、認定されていない中国製のKF94が出回ったり、本物のパッケージに認定を受けてないマスクを入れて販売した会社が摘発されたりしていたようです。

同じ買うなら正規品を。ポイントは「韓国製」「個別包装」「食品医薬品安全処(MSDF)」の3つ。食品医薬品安全処の認可「식약처 허가」や医薬部外品「의약외품」の表示があれば、本物と思ってよさそうです。

摘発されたパッケージについては・・・

分解するとこんな感じだそう。

ちなみにドイツでは医療用マスクを義務化。

ちなみに私は韓国から輸入できる通販サイトで1枚30~50円ほどで2種類入手しました。
皆さん、感染力の高い変異ウイルスが広がっています。どうぞくれぐれもお気を付けください。(モモ母)


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