年末寒波は明日がピークだそうです。寒い日が続く中、補助金詐取などの容疑で7月末に逮捕された籠池夫妻の勾留が長期化しています。泰典さんは窓のない部屋、諄子さんは窓はあるけど冷暖房のない部屋に収容され、家族との接見禁止、手紙も弁護士を通してしか出来ないそうです。
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— 元サラリーマンの生きる道 (@sarariman_bot) December 26, 2017
勾留と拘留。読み方は同じでも「拘留」は刑罰の種類の1つなのに対し、「勾留」は裁判までの拘束期間で、身柄を釈放すると証拠隠滅や逃亡の恐れがある場合の処置とのこと。メディアに露出し続けた夫妻に逃亡の恐れがなく、証拠隠滅をしているのは寧ろ国の方なのに、原則は10日間という勾留期間の延長を繰り返すのは異例で、人権侵害との指摘も。森友問題を取材してきた菅野完さんは「年越しも拘置所は異常すぎる」と解説しています。(モモ母)
